指きりげんまん 嘘ついたら 遠くに引っ越す


by sholitude
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黙って渡す地図

中学に上がるまで、団地に住んでいました。
○○西団地の8号棟。

団地には自治会があって、我が家は8号棟の棟長をしていました。


ちょっと偉そうですが、こういうテンマツだと大人になってから聞かされました。

1、入居の際に「棟長をやってもいいか」というアンケートが配られた
2、我が家は「C.他にやりたい人が居ないならやってもいい」にマルをつけた
3、他の世帯は「D.やりたくないまたはできない」にマルをつけた
4、大決定

輪番制のはずだったのですが、ずるずる6年くらいやっていたように思います。


月に1度の会合(という名の飲み会)や純粋な飲み会や突発的な飲み会に、子供の頃から夜遅くまで引きずり回されていましたが、なんだかんだで自治会ライフが好きでした。

自治会のおじさんおばさんが総じて好きだった(もちろん苦手な人もいました)のと、夏祭りが楽しかったからです。


「団地の夏祭り」は自治会のやる気次第で規模がかなり違います。

何故そんなことを言い切れるかというと、副会長(後の夏祭りで集客のためにマイク真木を呼んで矢倉の上で盆踊りをさせるという禁断魔法を使います)から密命を受けて、他の団地の偵察に行かされていたからです。
偵察の話は別の機会に…。

とにかく我が団地は「市が主催する夏祭りを超える、下克上だ」という謎の野望をメラメラ燃やす、炎タイプの自治会に振り回されていました。


夏祭りでは棟ごとに出す屋台が決まっていて、8号棟の担当はかき氷でした。
毎年かき氷。
今思えば、これも輪番制で良かったような…。


クーラーボックスに正方形の氷を詰めて屋台と自治会館の間を往復したり、ブルーハワイとイチゴのシロップを混ぜたり…子供ならだいたい好きですよね。

中でも氷を削る作業が、もう堪らなかったです。
今は電動の削り機を良く見ますが、もちろんこちとらは手動でグルングルンシャリシャリやっていました。
腕が限界に達したら肩で回すのが、長期戦に耐えるコツです。
綺麗な山を作るコツもあったのですが、そっちは忘れました。



今日は細雪が降ったので、そんなことを思い出しました。写真撮ろうと思ったら止んでた。
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by sholitude | 2012-02-16 20:34 | 日記