十と三つ
2010年 01月 23日
1月23日
幸せな時間にのっそりやってくる「これが最後かもしれないぞー」という焦燥感、砂糖に少し混ざる塩のように甘味を引き立てているうちは良いが、しょっぱくなり過ぎると興冷めだ。生きている時間が長くなると色々な終わりを知るから、塩味の頻度は徐々に高くなる。だから、一度消えた存在がまた輝くときには、ひときわ大きく手を叩くようにしています、心の中で。最近お金を使って遊んでいないから、過度に内省的になっている。内省税とか無くて良かった。
幸せな時間にのっそりやってくる「これが最後かもしれないぞー」という焦燥感、砂糖に少し混ざる塩のように甘味を引き立てているうちは良いが、しょっぱくなり過ぎると興冷めだ。生きている時間が長くなると色々な終わりを知るから、塩味の頻度は徐々に高くなる。だから、一度消えた存在がまた輝くときには、ひときわ大きく手を叩くようにしています、心の中で。最近お金を使って遊んでいないから、過度に内省的になっている。内省税とか無くて良かった。
by sholitude
| 2010-01-23 11:26
| 日記