扉を開けてもう一度
2013年 09月 30日
一所懸命さに対する称賛と、何もしていないことに対する称賛は、基本的に同じだと思います。
坂本真綾さんの「I.D.」の歌い出しみたいな話で、感じてたことさずっとずっと前からですが。
リラックスしている(何もしていない)ことの魅力は何物にも代え難いんです。
無理をしていないスタチューは、永遠を醸します。
人は死なないと永遠にはなれないので、不老不死を希求する心にも共鳴します。
一方で、純粋さ(一所懸命)の魅力は短距離走的です。
永続しえないものが存在している奇跡と残酷さにも、抗えない魅力があります。
どちらも「無いはずのものがある」という意味では同じ。
とか、ペンフェさん風味なことを書いたり。サンディカリズム!
坂本真綾さんの「I.D.」の歌い出しみたいな話で、感じてたことさずっとずっと前からですが。
リラックスしている(何もしていない)ことの魅力は何物にも代え難いんです。
無理をしていないスタチューは、永遠を醸します。
人は死なないと永遠にはなれないので、不老不死を希求する心にも共鳴します。
一方で、純粋さ(一所懸命)の魅力は短距離走的です。
永続しえないものが存在している奇跡と残酷さにも、抗えない魅力があります。
どちらも「無いはずのものがある」という意味では同じ。
とか、ペンフェさん風味なことを書いたり。サンディカリズム!
by sholitude
| 2013-09-30 23:55
| 日記